【期待はうざい】他人に期待するから腹が立つ

「期待する」と言う言葉を聞くとポジティブやプラスのイメージが湧いてくるけど、他人に期待するという考えや行動は押し付けであって期待される方は辛い。
なぜ期待する事が悪いことなのかを解説していく。
誰かに期待してしまう人や、失敗を他人のせいにしてしまう人は読んでみて、期待することが残酷なことだと認識してほしい。
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期待するから失望する

人間は期待が裏切られた時には失望してストレスを溜めてしまう。
例えば、自分は彼氏から誕生日プレゼントを貰うべきだと考えていれば、誕生日の日にプレゼントを貰えなかった時に失望して彼氏に当たってしまう。
そうすると男女関係が悪化して別れる原因にもなる。
反対に「彼氏は記念日とか覚えていれない人」と割り切っていればプレゼントを貰えなくてもダメージはない。
同じプレゼントを貰えなかったという状況なのに、裏切られたと感じて気分が落ち込んでしまうのは自分が相手に期待している状態から生まれている。
期待してない方が嬉しさは上がる
人生で嬉しい事って大体、サプライズな急展開なことが多い。
僕には、サプライズとかするような間柄じゃない腐れ縁の友達がいる。
そんな友達が、僕が結婚した時にプレゼントをくれた時は素直に嬉しかったし、びっくりして言葉も出なかった。
なんで、そんなに嬉しかったのかと言うと良い意味で「友達に期待していなかったから」
すごい楽しみにしてた旅館が微妙だった、美味しそうだと思っていた店が微妙だったことなんてよくある。
人生は良い意味で期待値を上げない生活をしていた方が、幸福度は上がるかもしれない。
コントロール出来ない事に依存するのは危険

自分でコントロール出来ない物に期待することは危険。
自分の給料だって、会社の売上や世界の状況で残業やボーナスが出ない可能性がある。
そういう時に、今までと同じ生活をしていたらお金は確実にマイナスになっていく。
残業やボーナスは自分でコントロール出来ない部分だから今は稼ぐ事が出来ていても、それが今後の人生でずっと続く可能性は保証できない。
お金以外にも彼氏彼女、パートナーが絶対に浮気や不倫をしないと思っていたり、離婚なんて有り得ない、なんて極端な考えも危険。
絶対に別れないなんて事が成立するなら、この世には離婚なんて制度は無いし、もし万が一の事が起こった時にショックから立ち直れない可能性もある。
ずっと平坦な人生を送ることなんて事は波のある人生を送るより難しい事だと思うから自分でコントロール出来ないことは軽視した方がいい。
自分の機嫌は自分でとる
人間関係を円滑に進める方法は、自分がご機嫌でいる事。
自分のパートナーの態度がムカつく、友達が気を遣ってくれないと不満を持つ人は多いと思う。
でも、相手を許せないのは自分の都合で、大体は自分の機嫌が悪い時にケンカが始まってしまう。
いつものパートナーの言動であっても、自分が睡眠不足だったり、何か嫌な事があったりするとイライラして当たってしまう経験は誰にでもあると思う。
だからこそ、自分の機嫌は自分で取る必要がある。
むしろ、自分の機嫌を相手にとってもらうのは難しいから、自分の機嫌は自分でコントロールできる事の方がいい。
現実とのギャップに自己肯定感を失う

他人に期待してしまう人は自分には出来ないと思ってしまい、自分の能力の限界を決めつけて挑戦することをやめてしまって相手に求めてしまう。
自分にはお金を稼ぐことは無理だ、投資なんて怖くて出来ないと言って何も挑戦しなければ当然何も生み出すことは出来ない。
格安SIMの変え方、証券口座の開設の仕方、洗濯機の回し方、最初はわからないかもしれないけど、そんなの誰でも調べればできる事。
でも、そんな簡単な事でも身近に出来る人がいると甘えてしまって、他人に期待してしまう。
何も生み出せないから自分に自信が無くなってどんどん他力本願な人生を歩んでしまう負のループになる。
成功体験が無ければ当然、自己肯定感が下がってしまい、自分のことを認めてあげられなくなる。
他人に期待する事をやめて自分の人生に集中すれば自己肯定感も上がるし、人生は明るくなる。
逃げる事にエネルギーを使いすぎ
他人に期待してしまう人は逃げる事にエネルギーを使い過ぎだと思う。
難しそうだな、と思う仕事だって覚えてしまえば、ハナクソほじりながらできる仕事が多い。
覚えるの面倒くさいな、難しそうな仕事こそ、とっとと覚えてしまった方があとは楽。
逃げることより、仕事に取り組む事にエネルギーを使った方がいい。
期待は重い

「君には期待してるよ」と上司から言われてやる気になるタイプもいるけどその反面、期待されるとプレッシャーを感じてしまう人もいる
期待に応え続けていれば、その期待はどんどん大きくなって本人には重いプレッシャーになる。
そして能力の限界が来て期待に応える事が出来なければ周りから失望されて人が離れていってしまう。
こんな人がいたら誰だって同情するし、可哀想になってくる。
そんな残酷な期待を、僕らは簡単にしてしまっているという自覚を持たないと、過度な期待は人を壊してしまう。
優秀な部下を縛るな
期待は相手の行動や、考え方を縛る原因になる。
仕事でも、部下に過度な期待をしてしまうと、部下は自分の個性を活かした仕事ぶりができなくなってしまう。
期待をかけたい部下ほど優秀だから、本人に任せば伸び伸びと仕事をしてくれる。
なのに、自分が期待をかけすぎるせいで、部下本人が期待のせいで縛られて窮屈に感じて、最終的には退職してしまう。
優秀な人間は放置しているくらいで丁度いい。
人間関係の悪化

夫や妻、上司が自分の思い通りに動かないとイライラしてしまう人は多い。
でも普通に考えれば相手の事を思い通りにしようなんてメンタリストでもなければ無理だし、自分勝手でワガママすぎる。
それなのに思い通りにならなくて相手に当たってしまうのはシンプルに性格が悪いし、悪いのはどう考えても思い通りにならなくて人に当たる奴。
逆に考えてみたら、自分の事をコントロールしようとして説教や指示をしてくる人間と仲良くなりたいですか?という話になってくる。
相手に怒ってしまうのは相手の価値観を本当の意味で尊重してない事だから、人には人の価値観があるという事を常に頭の片隅置いておかなければいけない。
自分を最優先にする

相手に期待してしまうのやめたいなら何が何でも自分を最優先にした方がいい。
誰かに期待しているという事は少なからず自分も相手に対して何か対価を渡しているはず。
上司に怒られているなら「黙って上司の話を聞いてやっているのに」、夫や妻なら「自分はこの家事をやってるのに」みたいに相手に対して自分を犠牲にして何かをしてあげている感覚があるはず。
その不平等さを感じるから相手に何か求めてしまう状態になっているはず。
それなら最初から相手には何も与えなければ、自分は何かしている感覚が無くなる。
上司の話を聞きいてる時も態度に出してもいいし、家事を自分が多くしていると思うなら家事をやらなくてもいい。
極端かもしれないけど他人に期待しすぎる人間は根が真面目すぎる。
真面目すぎて他人のテキトーな行動を許せずに自分の価値観を押し付けてしまう人だと僕は思う。
全然怒らない人っているけど、そういう人は優しいんじゃなくて他人に対してそこまで興味や関心がないのだと僕は思っている。
自分を最優先にして、むしろ「ちょっと最近自分甘いな」と思うくらいに自己中心的な考え方をするくらいがちょうどいいのかも知らない。
まとめ

「期待しない」という言葉は僕が本を読み始めて一番最初にグサッときた言葉だった。
この言葉で人生がだいぶ楽になった気がしたから真面目すぎて生き辛い人がいるなら「他人に期待」する事をやめるだけでもかなり人生の見方は変わってくると思う。