【今日からやるべき】サングラスをつける理由
常にサングラスをかけている人って調子に乗っているように思うけど、僕は外出する時は必ずサングラスをかけている。
でも別に調子に乗っている訳じゃない。
1年半くらい前から日光が眩しく感じるようになって、室内のシーリングライトすら眩しく感じて目が開かないことが頻発していた僕。
仕事中にあまりにも目が痛くて涙も止まらないから早退して眼科に行った結果、「光過敏症」と言われた。
光を過剰に眩しく感じてしまうという病気で、眩しいせいで目を細めて頭痛までするという現代社会ではQOLがめちゃくちゃ下がる症状。
治す方法は無いらしく、サングラスをかけることで目に入る光の量を調整するしかないという事だったので、外にいる時は常にサングラスをつけている。
1年半くらいサングラス生活を続けた僕が思うサングラスをかけることによるメリットを紹介したい。
目の病気を予防する
肌が日焼けするのと同じように目も日焼けをする。
失明する理由のナンバーワンの白内障も紫外線が原因とされている。
サングラスをかけることによって起こる病気は無いけど、サングラスをかけることによって予防できる病気は多いならサングラスは掛けておいて損は無い。
目が日焼けすることよって様々な目の病気を引き起こす為、目の病気を防止するためにサングラスをつけることをオススメしたい。
頭痛が治る
目の疲れは意外と他の症状を同時に起こすことが多い。
光を眩しいと感じることよって、眉間にシワが寄ったり目を細めてしまうから頭痛が起きる。
僕も長年、慢性的な頭痛に悩まされていたけど、サングラスをかけることによって頭痛に悩まなくなった。
自分の体で悩んでいる事というのは意外と関係なさそうな所が影響していると分かった。
もし、謎の頭痛に悩まされていて偏頭痛持ちだからと諦めているなら、サングラスをかけてみる事をオススメしたい。
嫌な人間をスルーできる
田舎だと人が集まる場所が限られてくるから、挨拶しようか迷う人間だったり、会いたくない人間と会う機会がまあまあ多い。
そういう時にサングラスをかけていると気付かれることはぼぼないから安心する。
実際に僕も中学の先輩とか仲違いした友達に会っても、サングラスをかけていることにより気づかれないから気まずい雰囲気を回避した経験は多い。
嫌な人や会社の人とかに会うとせっかくの休みなのに気疲れしたり、そのまま遊びに誘われて断れずに1日を無駄にしてしまうこともある。
そういう危険を回避できるなら常にサングラスをかける価値は十分にある。
事故のリスクが減る
運転中の西日は太陽の光が低い位置から目に入るからすごい眩しい。
そのせいで視界が遮られて歩行者が見えなかったりして、事故を起こしてしまう可能性が上がってしまう。
車についてるサンバイザーでもいいと思うかもしれないけど、物理的に上を遮らると信号機が見えなくなるから個人的にはあまり好きじゃない。
上にも書いたけど目の疲れも軽減できて運転にも集中できるからサングラスをかけながら運転した方が損はしない。
サングラスを選び方
お金に余裕あればRay-Ban、コスパ重視ならユニクロのサングラスを選べばいい。
Ray-Banにはアジア人が似合うように作られたサングラスのフレームがある。
〇
Ray-Banの品番の末尾にFがついているのは堀の浅いアジア人に向けて作らているモデルだから日本人にも似合うようになっている
彫りの深い外国人がサングラスが似合っているようにサングラスは眉毛まで隠れるからカッコよく見える。
眉と目の距離が離れている日本人にサングラスはカッコ悪く見えてしまう。
しかも鼻が低いからサングラスが落ちてきて間抜けに見える。
レンズの選び方
好きな色を選べばいいと思うけど、レンズが濃いヤツを選んでしまうと瞳孔が開いてしまって結果的に目に入る光の量が増える。
まとめ
日本人は目と目を見て会話する事を大事にしているから、サングラスをしているというのは相手に怪しい印象を与えがちになる。
でもサングラスを掛けることによって得られるメリットも多い。
この記事を読んで魅力を伝えていってサングラスが日本人にも受け入れてもらえる環境になればいいと思っている。