【習慣が人を作る】人生でやめた方がいい習慣
kamonegi08
リンのライフハック研究所
【依存と執着】執着を手放すと見える景色
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誰でも執着しているものがあると思う。
お金、恋人、仕事、趣味、誰でも執着しているものがあると思う。
でも過度な執着は自分を苦しめてしまうから執着について語っていきたい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
人生の選択肢が減る
執着があると自分の人生の選択肢が減ってしまう。
この人としか結婚できないとか思っていると、突然フラれたりした時の精神ダメージが大きい。
もっと良い人がいるかもしれないのに執着があると視野が狭まり選択肢が無くなってしまう。
自由な人間は、執着している物が少ない。
価値観が固まる
執着は自分の価値観をカチカチにしてしまって自分の成長の可能性を潰す事になる。
会社の給料や雇用にばかり執着して、その会社でしか使えないスキルを身につけていても、転職した時に給料が大きく下がってしまう。
現状維持ばかりに執着してしまうと価値観が固まってしまって最後は老害になる。
子どもの時と大人で価値観が違うように価値観は常にアップデートしていかないといけない。
嫌いな事にも執着する
執着なんて言葉を聞くと好きな事、興味のある事だと思うかもしれない。
でも人間は嫌いな事にも執着してしまう。
人間関係でも嫌いな人の誘い、しんどい人間とのご飯を断れない人が多い。
それでも友達が減るのが嫌、誘われない自分に価値がないと言うことに執着してしまう。
だからストレスは溜まるし、時間やお金も失ってしまう。
嫌いな人間なら嫌われてもノーダメージなんだから、素直な自分を好きでいてくれる人と一緒にいればいいだけ。
結婚というイメージの執着
結婚について重く感じる人はかなりあると思う。
責任がある、生活リズムを左右される、色々な不都合や先入観があると思う。
でも別に夫婦の足並みを全て揃える必要は無いと思っている。
大まかな方向が合っていれば夫婦生活は問題ない。
それに結婚生活がダメなら離婚すればいい。
離婚した人間全員が不幸かと言われたらそんな事は無い。
むしろ他人との生活が無理とわかって1人で人生を楽しむことが出来るし、モラハラ夫から逃げ出せたのなら確実に明るい未来が待っている。
離婚したって人間の価値が無くなるわけじゃないから、結婚に悩んでいる人は、とりあえず結婚してみてもいいかも。
物に対する執着
ストックの洗剤とかトイレットペーパーがあったり、何かに使えると物を貯めている人は多い。
もしもの時とか万が一の時のことを考えて安心感という執着を生み出してしまっている。
増えていくものに対して収納を増やし続けてしまってもキリがないし、お金が貯まる事も無い。
その結果、大事な場面でお金が無くて困るという状況が本当に安心なのか考えて欲しい。
お金は全てに交換できる魔法のチケットだと認識すれば物よりお金の方が大事だと分かる。
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他人に対しての執着
自分に対して自信が無いと思ってしまうと、この人を失うとこの人以外にもう自分には友達ができないと思ってしまう。
そうなってしまうと自分も本音出して会話出来ないし、相手もつまらないと感じてお互いの為にならない。
人間の面白さって大体はその人の本性である事が多い。
狙って面白いことが出来るほど器用な人間はそれはそれで才能。
普通の人が面白くなるには自分を出すのが1番。
自分の本性を面白いと思ってくれる人達と一緒にいる方が人生は豊か。
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執着は不幸になる
何かに執着していると人間は不幸になる。
なぜなら、自分に足りないもの、持っていないものばかりに目を向けてしまうといつまでも満足することは出来ない。
コンプレックスとか出来ない事ばかりに目を向けていると、自分の長所を伸ばさずに短所を克服する事ばかりに意識がいってしまう。
短所に関しては努力したところで普通程度にしかならない。
それなら長所を伸ばして一点特化した方が自信にも繋がるし、長所を伸ばしている方が楽しい。
足りないものじゃなくて、自分に持っているものを全力で伸ばした方がいい。
その執着は本当に必要なのか
お金が欲しいと思ってお金に執着している人は多いし、実際僕もお金は欲しい。
でもお金を増やす事が目的になってしまっていてお金を使わないというのは本末転倒。
貯金残高が増える事が快感でない限りはお金は人生を楽しむための手段でしかない。
お金を増やすことが目的ではなくて幸せな人生、人生を楽しむ事が目的。
手段と目的が入れ替わっていないか考えれば自分の執着を手放す事が出来るかもしれない。
正解という執着
節約方法って色々あると思う。
安い食材を求めてスーパーをハシゴしたり、こまめに電気を消したりとかあると思う。
この節約方法に対して、時間効率が悪いとか、もっと抑えるべき所があるという意見があると思う。
僕も変な節約方法をしているなと思う人がいるし、別のことを節約した方がいいだろなんて思うことがある。
でも本人がその節約を楽しんでいるなら、他人がどうこう言う必要は無い。
節約出来たという結果より節約したという達成感の方が重要。
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執着を手放すには
不安や悩みがあるからこそ執着という感情は生まれてしまう。
お金が無いからお金が欲しいという執着が生まれるし、友達がいないから友達が欲しいという執着が生まれる。
執着を手放すには望みを叶えて手に入れるしかない。
お金を持っていれば、お金対してそこまで執着することは無いし、気の合う友達がいれば執着することは無い。
残酷かもしれないけど、結局行動して手に入れることが出来ないと一生、その不安や悩みが消えることは無い。
僕もまだお金に対しては執着があるけど、友達とか結婚して奥さんがいるから人間関係に対してはあまり執着がない。
交友関係を狭めたい訳じゃないけど、何かあっても優しく迎えてくれる人がいるという安心感は大きい。
その結果、人間関係に関してはストレスフリーで生きていることが出来ている。
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高卒工場勤務で幸せになろうと人生足搔いています。
社会人生活に役立つ知識や考え方を発信していきたいと思ってます。
