【自分責任論】被害者意識が強いとどうなるか

何でもかんでも環境が悪いとか他人が悪いと言う被害者意識が強い人がいる。
責任を他人に押し付けてまえば、自分の失敗を認めることが出来ないし、周りからも呆れらてしまう。
被害者意識なんてあっても人生で1ミリも役に立たないから被害者意識について解説していきたい。
依存しやすい

被害者意識が強い人間ほど他人に依存しやすい。
他人のせいにしてるなら他人が嫌になると思いがちだけど、実際は失敗やミスを他人に押付けたいだけの人間。
友達や恋人に対して過度な期待をしているせいで裏切られた時に失望してしまう。
そのミスの責任を他人に押し付けてしまう。
自分がやらないという事は他人に頼って、他人に依存しながら生きなければいけない。
キレやすい

被害者意識が強い人は自分目線でしか物事を判断する事が出来ない。
だから、職場や友達間で自分の気に入らない事があれば思い通りにいかずにイライラしてしまいがちになる。
信念がある、1度言ったら曲げないっていうのは褒め言葉のようにも思える。
でも個人的には、ワガママ、自分が正しいと思っている勘違い野郎だと思っている。
意見の食い違いがあった時は、相手に噛み付くのではなく、まず自分の意見を疑ってみる事の方が重要。
人の気持ちを考える、自分がされて嫌な事はしない、というのは小学生の時に教えてもらうこと。
柔軟な発想があれば被害者意識は消える。
自己肯定感が低い

自己肯定感が低い人間ほど他人に依存したり、被害者意識が強い人間が多い。
「自分はダメな人間」という意識が強いせいで「自分はダメなんだから助けろ」という他人任せな人間になっている人が多い。
被害者でいれば自分が変わらなくても良い事に対する言い訳になる。
そうなれば周りの見る目も冷ややかなものになって当然。
自己肯定感の低さは自分にも周りにも迷惑をかける。

自分は特別になりたい

心の奥底では「自分は特別」「すごい人になりたい」という願望はあると思う。
でも、世の中に特別な人間なんて少ないし、すごい人なんてそんなにいない。
だからこそ彼氏彼女から特別な扱いを受けたい、悪い事をしても許してもらいたいという思いが生まれる。
特別待遇、VIP待遇をしてもらうには何か理由が欲しい。
それが自分が被害者になること。
「私は可哀想なんだから特別扱いして」という考え方は誰にでも出来てしまう。
だからこそ要求がエスカレートして何をしても許させるという思い込みが生まれてしまう。
被害者は攻撃してもいいという思い込み

彼氏がデートに遅刻してきた時に執拗に相手を責めてしまう人がいる。
こういう自分が被害者になれば何を言ってもいいし、何をしてもいいという考え方の人間は一定数いる。
相手を過剰に攻撃して相手が反論してきたら逆ギレされたとまた被害者面をしてしまう。
その結果は、喧嘩がエスカレートして相手も自分も嫌な思いをする羽目になる。
自分が被害者になった時に出来ることは相手を許すか相手から離れるしか方法は無い。
許せるならとっと許して、許せないなら時間や距離をとる方がタイパはいい。
優しさは搾取される

他人から優しいと言われることが褒め言葉と受け取る事が一般的。
もちろん優しいというのはプラスポイントではあるけど相手が心の底から褒めているかは怪しい。
優しいというレッテルを貼ることで相手が都合よく自分をコントロールしているかもしれない。
仕事でも優しいと思われたいから、相手の仕事も手伝って、自分は残業してしまう人もいる。
優しさが自分のアイデンティティだと思っているなら、それは他人からの洗脳なのかもしれない。
家事をやってくれるから、ご飯を奢ってくれるから、言う事を聞いてくれるから…
自分がしたい事をして優しいと思われるなら全然OK。
でも優しいという言葉を都合よく利用して搾取される側に立っていれば自分軸を見失ってしまう。
否定ばかりしてしまう

被害者意識が強い人はついつい他人を否定ばかりして他人の価値観を認めようとしない。
自分の意見や行動が間違っていた時に攻撃されたと思い込んでしまう。
その結果、他人を否定する事で自分を肯定しようとしてしまう。
自己肯定感を上げるには「ダメな自分でも受け入れる」事で、他人を否定しても自己肯定感は上がらない。
僕は生まれ育った土地でも土地勘が無くて道に迷いがちになる。
なんでこんなに土地勘がないんだろうと悩むこともあったし、妻とドライブしている時に道を間違えて喧嘩することもあった。
でも自分は土地勘がないからこそ、グーグルマップを使って移動すればいいやと思う事でダメな自分を受け入れることが出来た。
否定ばかりしていては成長する事も出来ないし、他人の価値観や気持ちを理解する事も一生できない。

まとめ

被害者意識が強い人は過去のトラウマのせいという事もある。
「親友に裏切られた」「彼女に振られた」などのマイナスな経験から被害者面して現実逃避してしまう。
過去の自分の経験の延長線上に今の自分があると思えば、辛かった経験も自分の糧になる。
いつまでも被害者意識を持っていれば、永久に可哀想な自分から脱却する事は出来ない。
今が幸せなら過去の辛い経験もいい思い出にすることが出来る。
今を良くするためにも、自分の人生に当事者意識をもって自分の人生を良くしていくしか解決策は無い。