高卒がオススメする初心者に読んで欲しい本
両学長、マコなり社長が読書しなさいと言うから読書を継続してきて3年くらいになると思う。
どうせ読まなくなるだろうなと思ってたけど、何だかんだ読書は面白くて継続出来ている。
そんな高卒工場勤務の僕でも面白いと思った本を紹介していく。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
大前提
本を紹介する前に、今回紹介する本は芸能人とかインフルエンサー?の人が多い。
理由は、声やキャラを知ってる人の方が頭に入ってきやすい。
漫画なんかだと、勝手にキャラの声を連想して読んでる人は結構いると思う。
そのおかけでセリフや感情移入が出来ると思ってる。
読書も似たような物で、どんな人が書いているか分からないから頭に入ってこない。
知ってる人の本を読む事で、その人が喋っているよう感じがして勝手に脳内再生される。
だから有名人やインフルエンサーの本多めで紹介してく。
多動力
堀江貴文ことホリエモンの本。
新婚旅行の飛行機の中で読んでいたんだけど、面白過ぎて旅行中に全部読んでしまった。
中でも「飽きるということは成長した証」という言葉は刺さった。
どんどん新しい事に挑戦して、飽きる事は悪いことじゃないんだなと思った。
この本を読むと行動の大事さを再確認して、やる気が出る事間違いなし。
ちなみにホリエモンですら睡眠の質は仕事の質に直結するとこの本に書いてある。
睡眠はマジで大事。
1%の努力 ひろゆき著書全般
ホリエモンの本ってエネルギッシュで情熱があるから刺さらない人には全く響かないと思う。
どちらかと言うと西村ひろゆきの本の方が現代人の生き方とマッチしているなと思う。
ひろゆきの主張って「そんなに頑張んなくていいんじゃない?」「楽に生きれば?」みたいな感じ。
真面目な人や自分を追い込むタイプの人間は少し手を抜く位で丁度いいから、ひろゆきの本を読む事をオススメする。
ちなみに、全く努力するなといってる訳ではなく、ひろゆきですら1%の努力は必要だと言っている。
世界一やさしい「やりたい事」の見つけ方
この本を参考にブログ記事書こうと思ったけど、この本の完成度が高すぎて断念した。
僕が自分で自分の読みやすいように、まとめようと思ったけど完璧にまとまっている。
作者の八木仁平さんはYouTubeをやってるから本を読む前に1回YouTubeを見た方が頭に入るかも。
タイトル通り、自分のやりたい事を世界一優しく見つけてくれる本。
世界一やさしい「才能」の見つけ方
同じく八木仁平さんの書いた本。
これもキレイにまとまって面白くてすぐに読めてしまう。
自分の才能とは、無意識で出来ること、ついやっちゃう事と書いてある。
そんな事ないと言う人でも、短所は立派な才能とも書いてある。
ぜひ新刊を待っています。
上手くいってる人の考え方
僕が本を読もうと思って最初に読んだ本。
Amazonプライム会員なら無料で読めるからと思って読んでみて読書にハマった。
成功者や上手くいってる人の考え方が100個載ってる本で、どこから読んでも良いから読書のハードルが下がるのがポイント高い。
こういうフラっと読めるタイプの本は僕は好き。
中でも「他人に期待しない」という言葉を教えてくれた本だから、最近、読む本ないなと思ったらとりあえず読んでる。
その時のメンタルの調子によって刺さる所が変わるのも、こういう本が面白いと思う理由。
ムダの省き方
ブロガーでYouTuberのトーマスガジェマガ氏の本。
ちなみにガジェマガの中の人は本を読まないらしい。
トーク術に長けているからYouTubeを何本か見てから、この本を読んでみると脳内再生余裕で面白い。
タイトルにある通り、お金、時間、モノ、情報、ありとあらゆる無駄を省く方法を紹介してる本。
とりあえず、この本に書いてある事を実践していけば、お金や時間に余裕が出る事は間違いない。
2冊目を待ってます。
夢と金
お笑い芸人で絵本作家のキングコング西野の本。
最近の人はもしかしたらお笑い芸人って知らない人も多いのかもしれない。
本の冒頭にも出てくる、庶民が安く飛行機に乗れるのはファーストクラスに乗る人のおかげと書いてあってハッとした。
これを聞いてなんで?と思う人はぜひ読んで欲しい。
日本も税金もお金持ちのお陰で庶民が助かっているのに、庶民ほど税金に文句も言うし、お金持ちに嫉妬する。
庶民は反省して、お金持ちの人に感謝しないといけないと思った。
俺か俺以外か
有名なホストのローランドの名言集。
言ってること自体は自己啓発本に書かれてるような内容が多いけど、流石のローランド節で面白い。
自己啓発本が刺さらなくても、ローランドの言葉なら感情を動かされる人っていると思う。
ローランド自身も言葉を大切にしているらしい。
本質的には言ってる事は同じでも言葉が変わることによって人を惹きつけるローランドはすごいと感じる1冊だと思ってる。
会話が弾むのは、どっち!?
僕の好きな紫藤ナナというVTuberがオススメしていたと思う本。
元キャバ嬢という経歴もあって会話のプロがおすすめしていたから間違いないだろうと思って買った。
よくある日常会話の中で盛り上がるのがどっちかの2択問題を繰り返す本。
この本で僕が学んだのは「相手に興味を持つ」という事。
ゴルフが好きな相手にゴルフって何が面白いんですか?みたいに聞く人って多いと思う。
でも、そういう時に「なぜゴルフにハマったんですか?」のように質問の中に「相手」を入れる事が出来れば相手に興味を持ってると思われることが出来る。
コミュ障、女の子にもてたい人は読んだ方がいい。
まとめ
今回は、初心者が読みやすい本を紹介した。
海外の本を翻訳した本とか、イマイチ頭に入ってこないから、まずは日本人が書いた本を読む事をオススメする。
読者をしようと思うと読めもしない難しそうな本を買いがちだけど、読書に苦手意識を持つと、知識を増やす機会を減らす事になる。
まずは自分のレベルに合わせて、読みやすい本を読む事をオススメする、