【有益】習慣を見直す
kamonegi08
リンのライフハック研究所
【面白さで誤魔化せ】面白さを手に入れるには？
kamonegi08
ブログを書いてて思った事が、真実を書く事より面白さとかエンタメ性が重要な事に気づいた。
真実とか有益な情報が知りたいだけなら、中田敦彦のYouTube大学とかマコなり社長を見ればいいだけの話。
そういう人達と、どうやって差別化を図ればいいのか考えた時に行き着いた答えは「面白さ」だった。
面白くなければブログを見てもらう事は出来ないから、面白さの正体について書いていく。
面白さの重要性
そもそも芸人じゃないんだから面白さなんて必要ないだろと思うかもしれないけど、それは勘違い。
この世は面白さがあれば大体の事が許される。
不倫だって許される人間と許されない人間がいる。
その差というのは面白いか面白くないかなんだ。
例えば狩野英孝の不倫の謝罪会見だって面白かったから今でも許されてテレビに出る事が出来ている。
僕らのような一般人だって、喧嘩していたとしても面白かったり、笑いがあれば許される事がある。
顔がカッコよくても面白味がないとカップルでも長続きはしない。
つまり、面白いと思って貰うスキルは全人類必要になってくる。
面白いと思ってもらうのは無理
結論から書くけど、他人から面白いと思ってもらうのは無理。
どうやっても人によって感性が違うから万人に面白いと思ってもらう事は無理。
僕の好きなVTuberの「さくらみこ」にだってアンチもいるし、面白いと思わない人もいる。
それなのに、僕みたいな一般人が万人から面白いと思ってもらう事は無理。
スパイファミリーというヒットした漫画があるけど、アレは作者が描きたくないけど売れる為に描いたと言っているらしい。
そんな万人受けする才能を持ってる人間なんて極小数だから一般人は万人受けを狙ってはいけない。
ファンと信者を作る
じゃあ、面白いと思ってもらうなんて無理かと思うけど、1つだけ面白いと思ってもらう方法がある。
それは自分の事を面白いと思ってる人に見てもらう事。
全肯定してくれるファンや信者を見つける事なんだ。
ファンや信者は無条件で面白いと思ってくれる。
僕は昔、声優ライブにハマってる時期があったけど、その時は僕は運営と声優の狂信者だった。
何をしても全肯定だし、叩いてくるアンチは異常者だと決めつけていた。
運営が出すグッズは当然買うし、イベントがどこでやろうと応募するし、行かないという選択肢はなかった。
自分を面白いと思ってくれる人を見つけてしまえば、自分が何をしても面白いと思ってもらえる
面白さの正体は独自性
そんなファンを獲得する為にはどうしたら良いかと言うと、自分をさらけ出す事なんだ。
僕の好きなVTuberで「絶対子どもを産みたくない」と言っていた人がいた。
そんな事を友達間や親戚の集まりで言ってしまえば、大ブーイングだと思う。
しかし、ネットの中で「正直で好感度が上がった」というコメントが多かった。
この世のタブーみたいに皆が思っているだろうけど、言えない事って言うのは現実のコミュニティに属してなければに共感されるんだろうなと思った。
自分をさらけ出せば、それに対して共感してくれる人が少なからずいるから、そういう人達を狙っていけばいい。
狙って自分を面白いと思ってもらうのではなく、自分の本性を面白いと思ってもらえれば、相手も自分も嬉しい。
面白くなりたいなら数を撃て
面白いと思ってもらいたければ数を撃った方がいい。
理由は結局何がウケるかなんて分からないからだ。
僕も上手く言語化出来たポストが伸びないのに、パッと思い付いたポストの方がいいねが貰える事もある。
僕が面白いと思ってるチョコプラのネタだって僕でも「コレは面白くないな」というネタだってある。
好きな配信者でも擁護できないレベルでつまらないと感じる事もある。
それでも好きな人を見るのは、その面白い1回の神回を見たいからなんだ。
その為にも挑戦をやめるべきじゃないし、数を撃たなきゃ相手には刺さらない。
面白いと思った物はリスト化する
自分を面白いと思ってもらうには、自分を最高の客にする必要がある。
その自分という客に面白いと思ってもらうには、自分が面白いと思った物を集めて言語化する必要がある。
例えば、僕が面白いと思う物って、全力の勢いで笑わせてくるザコシショウだったり、男心をくすぐるインパルス板倉…
自分の好きな物を抽象化して自分でも真似できそうな要素を抜き出していけば、自分という客は喜ぶ。
そうすれば、自分と似たような感性を持ってる人間には面白いと思ってもらえる。
その為にもYouTubeの高評価をちゃんと押したり、面白いと思ったものは常にメモする習慣を身につけるべき。
ネタ作りに投資する
面白いと思ってもらう為にもネタ作りにも投資をするべき。
僕は旅行とか好きじゃないけど、奥さんの機嫌も良くなるし、もしかすれば何かブログや話のネタになるんじゃないかなと思って行けば、そこまで苦じゃない。
そのおかげで妻の機嫌が取れる、ブログのネタにもなって一石二鳥。
無駄遣いで2000円とか平気で使うくらいなら、1杯2000円のコーヒーでも飲んでみた方が、話のネタにもなる。
そのコーヒーが美味しくなかったとしても、一生使える話のネタが出来たと思う事が出来れば安いまである。
僕の場合は、ネタ作りと健康の為にエルゴヒューマンという椅子を10万円くらいで買った。
このおかげで、友達から一人暮らしの時におすすめの椅子を紹介する事が出来た。
物を買う時に、買う理由が弱いなと思った時はネタ作りだと思って買ってしまっても大丈夫。
経験という名のネタ作りにお金を惜しむと面白い人間になる事なんて不可能。
ABOUT ME
高卒工場勤務で幸せになろうと人生足搔いています。
社会人生活に役立つ知識や考え方を発信していきたいと思ってます。
