【疲れの原因】工場勤務9年目の足の疲労軽減方法

立ち仕事の人間が常に使っているのが足なのは言うまでもない。
僕は扁平足のせいで足の疲れがとんでもない。
だから帰ってきても疲れてしまって何も出来ずに寝てしまっていた。
今、僕がブログ書くことを継続できていたり、ストレスフリーで生活できているのは足のケアに投資をしたから。
そんな僕が足の疲れを感じない方法をまとめたから、立ち仕事で疲れて悩んでる人は見て欲しい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
扁平足って何?

そもそも扁平足って何?って思ってる人がいると思う。
一言で言うと土踏まずがなく、足の裏全面で衝撃を受けている人の事。
全体なら衝撃緩和されそうと思うかもしれないけど、衝撃を分散出来ないから疲れやすくなる。
僕が扁平足だろうと無かろうと、結局疲れているなら対策が必要。
最初はフットマッサージャー

最初に思った事は安直だけど、フットマッサージャーを買う事だった。
家電量販店で実際に触った結果、フジ医療器というメーカーの物が、いいなと思ったけど、値段が3万円くらい。
無理、高すぎて安月給の僕には買えない。
物としては疲れが取れた感じがして良かったけど、値段が高いし、何より場所を取ることが嫌だった。
ここにお金を出せる人はこれを買えば解決。
そもそも疲れたくない

そもそもの話なんだけど、足が疲れることが嫌なのであって、根本的な解決をしなきゃいけなかった。
家に帰って足のケアをする時間じゃなくて、僕はブログを書く時間が欲しかった。
そういう訳で辿り着いた答えが、靴の中に入れるインソールを変えることだった。
僕が買ったもので良かったものを2つ紹介する。
Rela Kino (リラキノ)

最初に買ったのが楽天1位で理学療法士監修という宣伝文句がすごいリラキノのインソール。
NIKEのエアマックスみたいな分厚いインソールが特徴でクッション性が高いから実際に疲労は軽減できた。
値段も1600円程度で安い。
ただ、クッション性が高いせいで靴の中で擦れる。
そのせいでクッションがすり減っていくから、どうしても消耗品だとは感じてしまう。
実物の画像を見せたいと思ったけど、あまりにも見た目がグロテスクだから載せるのはやめておく。
re:geta(リゲッタ) ルーペインソールフル

もう1つがリゲッタのインソール。
リラキノとは逆でクッション性の欠片も無いカチカチのインソール。
足裏の凹凸に合わせてフィットするという人間の構造を利用した造りになってる。
最初に中に入れて履いた時は痛すぎて、失敗したと思ってた。
でも履いてる内に、だんだん馴染んできて足の疲労軽減は今ではリラキノと変わらないレベル。
今のところ3か月くらい使っているけど、リラキノと違って摩耗しなさそうだから、もしかしたら一生使えるのかもしれない。
Amazonのレビューでも硬すぎると言って低評価を押されてる。
無難にリラキノを選んだ方がいいと思うけど、もしかしたらリゲッタは一生使える可能性がある。
ツボころ君

それでも足が疲れるから、妻のストレッチローラーを踏んでいた。
結果、当たり前だけど妻から怒られたから買った品物。
1800円という値段で、そこまで期待してなかったけど意外と痛気持ち良くていい感じだった。
これを踏んで全体重かければ、結構ほぐれると感じた。
足裏以外にもふくらはぎにも使えて汎用性が高い商品だと思った。
座りながら適当に転がして置けば、両手も使えてスマホをいじったりパソコンを使う事も出来る。
縦にしておけばスペースを取らずに保管もできる。
ドクターエア

最近、増えまくってよく分からないマッサージガン市場だけど、ドクターエアが近所のドンキで投げ売りされたから買ってみた。
結論は、半年くらい使って壊れてないからとりあえずは良かった。
ボタン長押しで起動して、強さは4段階に変化する
マッサージガンなんてそんな比較するほど使った事もなかったけど、使った後は楽になる。
デメリットは片手を使わなきゃ行けないことで、アニメや映画を楽しみながら使うことになると思う。
お風呂

一人暮らしだと入らない人も多いと思うけど、シャワーだけで済ますと寝付きも悪いし、体の疲れも取れないから入った方がいい。
お風呂を継続するコツは、お風呂が楽しみにする事以外にない。
僕の場合はReFaのシャワーヘッド、入浴剤を入れるなどしてお風呂を毎日の楽しみにしてる。
入浴剤はBIRTHとか高いのもあるけど、汗が出るようなやつが個人的には好き。
爆汗湯という入浴剤を使うとお風呂上がりに湯冷めにしにくいからオススメ。
まとめ

立ち仕事の人の疲れの原因は自分の足の可能性が高い。
8時間以上立ちっぱなしの状態から家に帰っても、疲れて何も出来ない。
今回紹介したアイテムを使って、日々の疲れを軽減させて好きな事に体力を使うようにしてほしい。