【ストレスが減る】変化することの重要性
世界はどんどん変化していくし、周りの友達だってライフステージが変わっていくわけだから今の状況が変わらないわけがない。
変化しない事の方が危険だから変化する事の重要性について紹介してきたいと思う。
変化しないと仕事が無くなる
最近はAIとかロボットの発達によって無くなる仕事が出てくるみたいな事が言われている。
電気が無い時代にはガス灯をつける仕事があったらしいけど、その仕事は今はないし、実際になくなる仕事は確実に増えてくる。
会社であっても、どんなに利益を出しているように見えている会社でも1発の不正で倒産する事もある。
いつまでも自分の務めている会社があるとは思わずに、自分だけのスキルや稼ぐ能力を身につけないと最終的に食うに困るのは自分になる。
強いこだわりを持たない
自分のやり方やプライベートに強いこだわりを持っている人は多いと思うし、それがカッコイイのも分かる
でも、いつだって自分のやり方で出来ない場面や上手くいかない事がある。
こだわりがありすぎると自分のやり方を変えらる事が出来ずに、本当は効率の良いやり方があっても非効率な自分のやり方を貫く事になるかもしれない。
多少のこだわりはあった方がいいと思うけど強いこだわりは自分を苦しめる事になるから何事も程々が重要。
思いついたらすぐに動く
学校の課題とか証券口座の開設、ふるさと納税、格安SIMへの変更みたいに、やらなきゃいけないのに後回しにしている事は誰でもあると思う。
人間は現状維持する事が大好きな生き物だから変化をする事に嫌悪感を覚える。
でも、こういう面倒な事ってやってみるとそんなに難しくないし、意外と簡単。
僕は証券口座の開設、ふるさと納税、格安SIM、現代の3つの神器を全部利用している。
でも証券口座はどうやって開設したか覚えてないし、ふるさと納税の申請方法も毎年確認するし、格安SIMもどうやって変えたか覚えてすらいない。
覚えていないという事は、難しい事じゃなかったって事だから面倒臭い事は意外と簡単に済んでしまう場合が多い。
むしろ学生時代に課題を出すことの方がよっぽど面倒臭い記憶があるから、学生時代に課題を出していた人間なら大抵の事は出来る。
しかも面倒臭い事を後回しにしておくと頭の中がモヤモヤして無意識の内にストレスが溜まっていく。
ストレスを溜めない為にも後回し癖はやめて、とっと行動に移した方が達成感を感じて人によってはストレス解消の手段になるかもしれない。
嫌な事をやってみる
嫌な事をしてみるなんてストレスが溜まる行為だから避けるのが普通だと思う。
でも自分の嫌なことを全て避けてしまうと新しい事を学ぶ機会が生まれないから自分の成長を止めてしまうことになる。
パクチーを食べた経験がないのに「パクチーはまずい」みたいな先入観を持っていると本当にパクチーが不味いかは分からないし、100人が嫌いと言っても自分が好きかもしれない可能性を否定する事は出来ない。
何でも経験してみないと、それが嫌な理由を見つけることが出来ないから後悔してでもやってみる事でもしかしたら好きなことになる可能性や新しい発見がある。
もし後悔しても話のネタになるくらいに思えばむしろプラスだから食わず嫌いは良くない。
変化できないという思い込み
自分は頭が悪いからとか、どうせやっても意味無いとか言う人は変化をできないと思い込んでいるタイプの人がいる。
変われないと思い込んでしまうと何でも現状維持を選んでしまって視野が狭くなる。
自分は変われないと思っている人は強制的に変わる環境に身を置いた方がいい。
具体的には職場、住む場所、人間関係を変えてみると人生は絶対に変わってくる。
この中で1番変えやすいのは人間関係だから、まずは付き合う友達や、遊ぶ友達を変えてみれば、いつもとは違う会話を聞けたり、違う価値観をインプット出来る。
実家に住んでいる人なら実家を出てみれば、家賃、水道光熱費の高さ、親の偉大さを肌で感じることができるから大きく自分を変えることが出来る。
どうせ未来は分からない
AIやロボットで仕事が奪われるという話があるけど、最初は肉体労働みたいな単純作業とか、事務処理みたいな仕事が無くなると思ってた。
でも最近はAIによるイラストが話題になっていて、まさかクリエイティブの代表みたいな仕事をAIがやると思ってなかったから僕はびっくりした。
ガラケーを使ってた全盛期の時代の人に、今のスマホが予測できた人なんていないと思っている。
結局、AIとかロボットとかで技術が進化したとしても未来なんて予測不可能だから考えるのをやめた方がいい。
大事なのは情報を常に収集し続ける事といつでも変化できるように自分を周りを身軽にしておいてチャンスに飛びつく事が大事だと思った。
過去の失敗は関係ない
好きな女の子に振られたとか、ギター練習を挫折してしまって「自分は成功体験がない」と腐ってしまう人は多い。
でも失敗した時に「振られたから二度と告白しない」って考えるより、「なぜ告白が失敗したのか?」と考えた方がいい。
まだ仲が深まっていなかった、自分の会話がつまらなかった…様々な原因があると思う。
仲が深まってないなら、告白を焦った事が原因だし、自分の会話がつまらなかったらコミュニケーション能力が低いのが原因になってくる。
それなのに「自分は女の子と付き合えない」と固定観念に囚われていると傷つく事を恐れて、女の子と付き合えない事を一生後悔して生きる事になる。
過去の失敗を自分なりに分析して、常にトライ&エラーで繰り返し挑戦していけば変化していける。
分析して常に挑戦していれば悩む暇すらないから常にポジティブな気持ちで人生も上向きになる。
まとめ
どうせ未来がどうなるかなんて専門家でも分からないんだから一般人は気にする必要は無い。
大事なのはいつでも変化に対応できるように情報を取得したり自分を縛る物を極力減らして次のチャンスにむけて準備していく事が重要だと分かった。
こう思うとミニマリストとか賃貸暮らしみたいな事は合理的な生き方だと思った。
物が少なければ引越しも簡単だし、賃貸なら引越しも簡単だから色んな面を見ても一軒家はリスクが高すぎると感じた。